3月22日付の朝日新聞「折々のことば」より。
「折々のことば」は鷲田清一(哲学者)が2015年6月から連載しているコラムであり、テレビでも良く宣伝している。
https://www.youtube.com/watch?v=9g-NSvTWOBY
今まではなんか説教臭い感じがしてスルーしていたが「小泉今日子」の名前で目が止まった。
決めゼリフの「清く正しく美しく」とは「かな」として見ても一文字しか違わなくて、それがこれほどイメージが変わってしまうとは。
キョンキョンの言う「畦道をバイクで走っているみたいな感じ」がイイ。
「原宿百景」は小泉今日子が雑誌「SWITCH」に9年間に亘って書き続けたコラム。ただこの言葉はキョンキョンが1986年に出したアルバムのタイトルであり、プロモーションがら出たのか、彼女自身から出たものかは判らない。
直近の「折々のことば」はコチラから読む事が出来る。
http://www.asahi.com/special/oriorinokotoba/