こんまりこと近藤麻理恵さん流の「片づけの魔法」。
数年前日本で話題となり、現在米国で再びブレイクしているという。
今回は三人の主婦を取り上げ、こんまり流コンサルの指導の下、片付けを行って行く様を追った。番組詳報はコチラ。
まとめ
カテゴリー別にモノを一ヶ所に集める、というのは良く言われる「整理法」と同じだが「要るか、捨てるか」を触った瞬間の「ときめき」で判断するという。意味不明だが、やっているうちに判るって・・・・?
実施する順は 衣類→本→書類→小物→思い出。
整理は「立てる」こと。積むと判らなくなる。
書類は全捨てが基本。
片付けは「人生の棚卸し」
最難関は「過去のもの」。思い出の品は判断が難しい。残すなら「戒め」とはしない。最終的に残ったものは「宝箱」へ。
感想
モノがなかなか捨てられない。
現役で設計をやっていた頃は「超整理法」がお気に入りで、何でも封筒に入れていたが、部屋のものはそうは行かない。
今回感銘を受けたのは、モノの片付けは「記憶を片付ける」ということ。
大切なのは「今」。こんまり流は、今だけを見られるための技。
だから「思い出」は、十分習熟した最後に手をつける・・・なるほど
でも「書類全捨て」はあかんだろう・・・・