感想
パン食い競争と同じ参加者(別チーム)ただ何人かは双方に関わっているみたい。
これはかなり難度が高い。1投で最高得点となる20×3の60点を出すための照準は相当な精度が必要(その隣は1点だし)
T芝は高度な照準装置を使い、ジップラインを見事60点に当て、2投目も20点に当たったため、これは優勝と思ったが、第2試技では肝心の1投目が弾かれて刺さらず。ジップラインが頼りの2、3投目は当然当たる事はなかった。リスク分散という点では危険な賭けだった。
T大も第2試技では的に嫌われて刺さらず、この競技のデリケートさを痛感した。
今までの競技の中でも、かなりエキサイトしたいい企画。
内容
進行 伊集院光、顧問 スプツニ子!
解説 長藤圭介(東京大学大学院准教授)
ゲスト 新井素子(作家)
実況 矢野武(フリーアナウンサー)
競技概要
・7.5m離れた的にダーツの矢を当てる。2試技で各3回打てる。
・矢と装置本体とは繋がっていること(ヒモ等で)
・外周リングの幅に入れば×2、内周リングの幅に入れば×3
アカ部分に刺されば20×3=60点
・全試技の合計ポイントが得点。
最高は20×3×3(投)×2(ラウンド)=360
チーム マシン名
C社(Continental) ボビンフッド360
板バネの弓で打つ方式。糸は建築用の水糸
T大(東京大学工学部) キャンパスナイパー
ゴムの張力で打つ方式。糸は毛糸を畳んで展開させる。
T社(東芝) ギメレオン
・マジックハンド式で5mまで延ばし、残りの2.5mで打ち込む。
・1本目でジップラインを確立し、それを使い2、3本目を通す。
・2、3本目の糸はカセットテープ。
第1試技
C社 ① 12 ② 0 ③ 1 計 13
T大 ① 12 ② 16 ③ 16 計 44
T社 ① 60 ② 20 ③ 0 計 80
第2試技
C社 ① 27 ② 18 ③ 60 計 105 総計 118
T大 ① 0 ② 0 ③ 3 計 3 総計 47
T社 ① 0 ② 0 ③ 0 計 0 総計 80
優勝 C社
今日の一曲
J.Jジョンソンオーケストラの「110番街交差点」
ハードにインストゥルメンタル♪
J.J. Johnson - Across 110th Street (Instrumental)