アメブロで始まったこのサービスも、そろそろ2年。
2018年のものはコチラ
アクセス
順位 投稿年 記事タイトル 計
1 2019 NHKスペ「彼女は安楽死を選んだ」 7606
2 2019 どろろ ①、②巻 作:手塚治虫 2979
3 2019 どろろ ③、④巻 作:手塚治虫 2355
4 2015 失楽園 1997年 1421
5 2018 新聞小説 「ひこばえ」(1)重松 清 1206
6 2017 鈴木先生 TVドラマ 2011年 その1 1090
7 2018 万引き家族 2018年 1006
8 2019 グリーンブック 2018年 868
9 2017 幻魔大戦 (映画) 1983年 862
10 2018 NHKスペシャル 山一証券破綻の深層 814
11 2017 告発の行方 1989年 793
12 2018 スペシャルドラマ「荒神」 745
13 2018 世にも奇妙な物語 '18秋の特別編 729
14 2013 竹内まりや「駅」パクリ疑惑 727
15 2019 千と千尋の神隠し 2001年 722
16 2017 火の鳥 黎明編 単行本①② 手塚治虫 697
17 2018 ソイレント・グリーン 1973年 671
18 2019 七つの会議(小説) 原作:池井戸潤 629
19 2017 火の鳥 未来編 単行本③ 手塚治虫 596
20 2019 ハンターキラー 潜航せよ 2019年 564
コメント
1位 Nスペ 彼女は安楽死を選んだ
二人の難病女性を追ったドキュメンタリー。今回ダントツの1位。
一人は安楽死をサポートするスイスの団体まで行って死ぬ事を選び、もう一人は生き続ける事を選んだ。
6/7に記事アップした当初はさほどではなかったが、6/15に爆発的なアクセス「2119」を数えた。
生きること、死ぬことの意味・・・
2、3位 どろろ(漫画)
手塚治虫原作の漫画。鬼神に、体の部品を奪われて生まれて来た百鬼丸が、コソ泥のどろろと旅をしながら体を取り戻して行く話。
昨年、息子の「手塚眞」がプロデュースした同名のアニメを観たことで、原作を読み返してレビューしたもの。
4位 失楽園
役所広司、黒木瞳版。安定の上位。
これを観て、鴨とクレソンの鍋でワインを飲んだ者がたくさん居ただろう(死なないけど)。
5位 新聞小説「ひこばえ」
2018年6月から翌年9月まで朝日新聞に連載された。
離婚のために別れた、顔も覚えていない父親を巡る話。
6位 鈴木先生
ヲタク系の中学教師と生徒の交流を描いたもの。根強い人気がある。
7位 万引き家族
カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した注目作。
血縁のない擬似家族が万引きをしながら寄り添って暮すが、次第に綻びが広がる。
8位 グリーンブック
黒人ピアニストと、そのお抱えの白人運転手を巡るヒューマンドラマ。自分的には昨年最高の映画。
9位 幻魔大戦
宇宙意識のエネルギー体「フロイ」と戦うために、世界中から集められた超能力者たち。
平井和正原作で、キャラクターデザインは石森章太郎。
キャラクターの中には、若くして亡くなった石森の姉も投影されている。
「アキラ」と並んで古典的アニメとしてオススメ。
そういえば、今年に入ってアクセス急増。 謎ダ・・・
10位 Nスペ 山一証券破綻の深層
リーマン・ショックに先立ち、日本て起きた証券会社の破綻を描く。
ヘタな小説より迫力がある。
11位 告発の行方
レイプされたバーの女給と、その担当の弁護士が挑む裁判。
ジョディ・フォスターとケリー・マクギリスのダブル主演で見応え十分。
12位 スペシャルドラマ「荒神」
2013年に朝日新聞で連載された小説のTVドラマ化。前回の一位。
内田有紀がイイ♪
13位 世にも奇妙な物語 '18秋の特別編
毎年、春と秋にやる短編のオムニバス。
毎回ではないが、気が向いた時にレビューしている。
14位 竹内まりや「駅」パクリ疑惑
これもけっこう根強い記事(前回19位)。
本人に恨みはないが、このパクりは露骨。
15位 千と千尋の神隠し
宮﨑駿のアニメ。中華系の、荒廃したテーマパークに取り込まれた少女が、神々に奉仕しながら経験を積んで行く。
16、19位 火の鳥(黎明編、未来編)
手塚治虫のライフワークだった「火の鳥」。
黎明編:邪馬台国の卑弥呼をモチーフとしたもの
未来編:核戦争で絶滅した人類の再生を数十憶年描く
現在草稿のみ残る「大地編」を、小説の形で桜庭一樹が朝日新聞に連載中(コチラ)
17位 ソイレント・グリーン
近未来のディストピアを描いた秀作。そのグリーンの食料の正体は・・・
18位 七つの会議(小説)
企業のリコール隠しを描いた社会派小説。昨年映画化もされている。
20位 ハンターキラー 潜航せよ
原子力潜水艦を巡る映画。
ちょっとテンコ盛りではあるが、そこそこ楽しめた。
まとめ
元々分析は好きなので、こういうネタがあると、すぐ取り込んでソートかけてしまう。
でも基本は月毎の、上位100位の累計なので、少数派で読まれている記事なんかを、その日のアクセスで見つけたりすると、ちょっと嬉しい。
オマケ
年間アクセス累計 (2018、2019年)
順位 投稿年 記事タイトル 計 1 2019 Nスペ「彼女は安楽死を選んだ」 7606
2 2018 ドラマ「荒神」 2/17放送 3113
3 2019 どろろ ①、②巻 手塚治虫 2979
4 2015 失楽園 1997年 2694
5 2019 どろろ ③、④巻 手塚治虫 2355
6 2017 鈴木先生 TVドラマ 2011年 2128
7 2018 新聞小説「ひこばえ」(1)重松 清 2033
8 2017 火の鳥 黎明編 手塚治虫 1449
9 2018 万引き家族 2018年 1438
10 2017 火の鳥 未来編 手塚治虫 1423
11 2017 幻魔大戦 (映画) 1983年 1373
12 2018 世にも奇妙な物語 '18秋の特別編 1353
13 2017 新聞小説「国宝」(1)吉田 修一 1347
14 2018 NHKスペ 山一証券破綻の深層 1337
15 2013 竹内まりや「駅」パクリ疑惑 1171
16 2017 火の鳥 宇宙編 手塚治虫 1148
17 2017 アウトレイジ 最終章 2017年 1090
18 2018 レッド・スパロー 2018年 968
19 2017 告発の行方 1989年 965
20 2018 ソイレント・グリーン 1973年 921