春、ヤスミンさんにリブログ入れてから、もう半年近く経ち、今度は稲刈りかー。
時の~過ぎ行くまま~に~・・・(沢田研二風)
あの時はせっかくコメントもらったのに知らず、半年近く放置ゴメンなさい。
今はもう大丈夫(メール通知制に変更)。
大規模農家はコンバインが常識なんだろうね。
自分が子供の頃は、当然手刈りが主体で、そんな中でも男の人は手動の稲刈り機を使っていた。当時は一家に一台はあって、数軒が持ち寄って各家の稲刈りを順に行っていた。今でも販売されているみたいだけど(昔はもっと量産品っぽかった)。
稲何株目で止めるかがけっこう難しくて、束ねるのは別の人だから、太いだの細いだの、イロイロ言われながらやってた。
稲刈りが終わるとハザ掛け。掛ける人とペアになって、子供の頃の自分は束を渡す方。大人が掛ける時に稲穂が竹竿に当たって「ジャッ」という音を立てる。晴れている時に手早くやらなくてはならないから、暗くなるまで作業は続く。
夕暮れの中で「ジャッ、ジャッ・・・」という音だけが響き、子供心に「早く終わらんかなー」との思いだけが募った(観たいマンガを逃したり)。
農作業からの自由・・・・