監督 アレックス・カーツマン
キャスト
ニック・モートン - トム・クルーズ
ジェニー・ハルジー - アナベル・ウォーリス
アマネット - ソフィア・ブテラ
クリス・ヴェイル - ジェイク・ジョンソン
ヘンリー・ジキル博士 - ラッセル・クロウ
詳細内容はリブログに譲る。
感想
予告編で砂嵐から女の顔が現れて「グワーッ!!」てな迫力があったんで、ノコノコ視聴。
ただその場面は単に王女の思念が実体化しただけのもので、それが何か悪さをするわけではなく、ちょっと肩すかし。
この辺は予告編制作側の勝利か。
王位継承に失敗して閉じ込められた女が最終的に何をしたいのか、またジキル博士率いるプロディジウムも意味不明。
要するにジキルは自分の別人格を抑え込むために力を求めたという事?
ジェニーを助けるために自ら力を受け継ぎ、その力をジェニー復活のために費やすニック。そして相棒もゾンビ化から救い出して爽やかに砂漠を去って行く~~~。
ん?何かヘンだぞ、という????マークがいっぱい付いてしまった。
これで続編作られても、もう騙されないゾ。
ただ、王女やニックが力を得る時に瞳がジワーっと二つに増えるシーンは、一昔前のスカGのヘッドライトみたいでちょっとお気に入り(そこかよ)。
オマケ
「マミー」と聞いて「ミサイルマン・マミー」を思い出すワタシは旧すぎるのか・・・・