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感想
「ドキュメント72時間」よりは冒険出来る感じだが、けっこう当たり外れがある。
今回は、ちょっと世間的に有名チョイ前ぐらいの人の部屋を訪ねる試みの様だ。
佐伯ポインティは全く知らなかった。
31歳だという(ゲッ!俺と同じ誕生日ダ)
基本はXやYouTubeでの活動。
まあ「こういう人が居る」程度か。
シシヤマザキも知らなかったが「虎に翼」のオープニング映像を作っているという(びっくり!)
ちょこっとムッチリした感じで、自分を題材にしての作品作りが潔い。なんかファンになりそう。
内容
様々な部屋を訪れ、その住人の中味を紐解いて行く。
案内人は「オヘヤドカリ」
①佐伯ポインティ
明るいワイ談語りのユーチューバー。読者90万人。
実家暮らし。主な機材はパソコンとスマホと自撮りライト。
集まる投稿は3000通/日(主に女性)
基本ルールは ・相手を否定しない ・楽しめるわい談
部屋の雑貨は貰い物主体。本のジャンルは偏らない様に。
性に関する知識も伝える。
何故わい談を? 予想外の事が面白いから(オチが分からない)
ここはどんな部屋?
わい談を楽しむ変わった動物園?
②シシヤマザキ
栃木 益子町。アーティスト。ロストスコープ表現。
部屋は「ザ・昭和」
2018年「アジアを代表する30歳未満の30人」に選出される。
人気アーティストのMVも手掛ける。
自分で撮った画像を手描きに落とし込む。
その段階で地味になるため、元映像は「過激」に。
PCは小学校低学年からあったので手足の延長。
筆は大切。同じメーカーのものを10年使っている。
顔の形を10年描き続けている。パーツ揃ってなくてもいい。
陶芸もやるため人が集まる(沢山のフトンあり)
立体物を作る感覚が映像作りにも繋がる。体を使ってやる行為。
身体はこの世の神秘。自分が自分だという事にも驚き。
この部屋は体みたいな感じがする。体の感覚で換気もする。
人の数だけ 部屋がある 部屋の数だけ 人生がある
あなたも、インドアな冒険に出掛けませんか?